2004年7月11日 |
今週は簡単な「手入れ」の様子をお伝えします。 まずは、根ブラシで大ざっぱに汚れを落します。 |
次はゴムブラシでマッサージします。 銀じの口元がゆるんできて、気持ち良くてリラックスしてくるのがわかります。 |
銀じ「次は何やんの〜?」 ……次は、蹄の手入れ、「裏ホリ」です。 |
肩から、脚先へ手のひらでなぞっていくと、銀じは自分から脚を上げます。 次に蹄を支えておいて、反対の手で「鉄ピ」を使って掃除します。 |
後ろも同様ですが、脚の支え方が前とは違います。(脚と支えている腕の位置に注目してください。なぜこうするのかというと、蹴られても大丈夫なためと、やはり支えやすいからです。) ちなみに、「鉄ピ」の使い方は、(人間でいうと)くるぶし側からつま先側にむかって使うのが基本です。 反対側に回って、前・後ろと同様に行います。(慣れてくると、銀じ(もしくは馬)の左側から左右両側の脚を上げさせることが出来ると思いますが、まだ練習中です。) |
はい、よくできました。 ごほうびのニンジンをもらって、銀じくんご満悦です。 |
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