ううう…寒い…

2005年1月23日

「ロバ(馬も)は寒さに強い」と私は勝手に思い込んでいましたが、実はそうでもないようです。

「少し寒いな」と感じるぐらいの日に銀じに何も着せないでおくと部屋の中からあまり出たがらなくとも、上の写真のように一枚着せておくと元気に外で遊んでいる、ということが何回もありました。

銀じはたとえ寒くとも人間のように手のひらをすり合わせたりしませんから、「寒い!」の表現が人間に伝わりにくいだけなのかもしれません。「寒くて何とかしてほしいけど、耐えるしかない」のが人間には「寒さに強い」に映るのかも知れません。

こうして今年は銀じは何か着ていることが多いせいか、体の冬毛の伸びがそれほどでもありません。動物は環境に合わせて体をコントロールしているという事が良くわかります。

 

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