反抗的な銀じ?

2005年1月30日

銀の森牧場のリンク先にもなっていますが、「秋山工房」さんちの銀花ちゃんは、かつて反抗的な面のあるロバでした。
が、銀じに関してはてこずるようなことは今まで一回もありませんでした。

…と思っていましたが、柵の中でいつものように遊んでやっていると、ふっと立ち上がるようなしぐさをします。とは言っても今までもそんなそぶりは見慣れていましたので、「またか」と思うだけのことです。

でもこれって反抗的な態度なんじゃないか?

これまでもこうした態度を示したときは、追いかけることでたしなめていました。上の写真はそのときの様子です。尻尾が股の間にしっかりと入って怖がっているのがわかります。

こうしたコミュニケーションによって健全な関係を保つことが、大きな動物を飼うときには重要だと思います。(むこうにその気がなくとも、ちょっとふざけられただけで、こちらは大怪我をする結果になりかねないからです。)

飼っている動物の反抗的態度は絶対に許しません。それが私が動物に接するときの基本的態度です。
知らないうちに銀じの反抗はこうした中でそがれていたのでしょう。

 

「うひ〜!」
怒られて、逃走途中の銀じです。(反抗途中の写真はありません。こっちもそうしたときは必死ですので)

しばらく追いかけて銀じが懲りたような態度になったらおしまい。許してやって(かわいがってやって)おしまいです。

 

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