2005年3月27日

二周年、とは何のことでしょう？
それはズバリ、銀じが「ウチの家族になってから」です。

上の写真は、まだきて間もない５月５日に撮影されたものです。

そしてこちらは今日撮影したもの。

体型と毛並みだけ見てもこんなにかわりました。

いきなり話は変わりますが、三年前に植えた“月桂樹”の植え替えをしました。

買ったときより背の高さや葉の茂りようが貧相になってしまったといういわく付の木で、その理由は先日にもお伝えした「土」によるものと判断し、思い切って植え替えを行いました。（右下の写真に植え替えた月桂樹が写っていますが、風除けに置いた鉢植えにまぎれて、どこに写っているのか私でさえ良くわかりません。）

今度こそ立派に成長してほしいものです。銀じのように。

今になって思えば、ですが、ウチに来たときの銀じははっきり言って貧相でした。

それから二年経った今、銀じは立派なロバになりある種の風格さえ漂わせています。

風邪をひかせてしまったり、良いことばかりでもなかったけれどこれからもよろしく頼むな、銀じ。