アンドロメダより愛をこめて

2005年6月18日

遥か彼方のアンドロメダ星雲より、「かの」調教師が再来しました。

どこで覚えたのかこのアンドロ調教師、今回は流暢な日本語を話します。
でも会ったとたん、
アンドロ調教師「ヘイらっしゃい!今日は大根がお買い得だよぉ〜!」
…………ホント、どこで覚えたんだろう。

などと言っているうちに、調教がスタートしたようです。
採れたての竹の子を両手に持ち、不思議な呪文を唱えます。

ゆーじ「あ…あの、なにをなさっているのでしょうか?」
アンドロ 調教師「これは、甘くて実がつまっているかを見ているのだ。」
ゆーじ「あの、それはロバで、スイカじゃないんですが…」
アンドロ調教師「………オホン!……と、同時に性格が良くなるための呪文なのだ。」
ゆーじ「いえ、銀じはもうすでに充分に性格はよろしいかと…」

 

ゆーじ「こ、今度は何を…」
アンドロ調教師「頭が良くなるおまじないだ。」
ゆーじ「いえ、特に頭を良くしていただかなくとも…」
アンドロ調教師「だまらっしゃい!さっきから文句ばっかり!…Σミ田ωでΘ§д!しかも∞≒仝ヘイらしゃい!」

銀じ「……………アホらし……。」

 

冗談はさておき、銀じの困りきった表情は今まで見たことのないようなものでした。

そんなにいやな気持ちでもないみたいですし、かといって嬉しいわけではない。
かまってくれるのは嬉しいけれど、こんなかまわれ方はどうしたものか?という困惑の表情だったようです。

ロバの感情って奥が深いですねぇ、まだまだ私など修行が足りませんね。

 

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