２００５年９月１１日

今日の午前中、ものすごい日差しでほんの二時間ぐらいの間外で作業をしていたら真っ赤になるくらいに日焼けをしていました。
実は昨日も一日中外にいたために、日焼けをしてしまいました。この時期になっても紫外線は強いままなんですね。

そして午後、投票に行ってから買い物を済ませて帰ってきてから「銀の森牧場通信」 用の写真を撮ろうと思っていたのですが、帰り道にどう考えても雨が降りそうに暗くなってきました。

帰って一息つく頃、やっぱり降り出してしまいました。今週の写真はそういったわけで暗めですが、ご了承ください<m(__)m>。

まず最初の写真ですが、銀じ一体何をしているのでしょう。オマタがかゆい？
まぁ、そんなところでしょう。

先週からなんですが、「サシバエ」がとてつもなく発生しているようです。

連続でご覧いただきましたが、タイトルの通り銀じ、血だらけです。でも、ケガじゃありません。
サシバエがたかっているのをハエタタキでたたいてつぶしているとこんな具合に血だらけになってしまうのです。（一番上の大きな血の跡だけはアブが原因です。）

最初のうちこそ銀じも払っているのですが、しばらくたかられていると麻痺してたかられていることや刺されている事を感じなくなってしまうようで、サシバエやアブにとっては格好の標的になってしまっているようです。

昨日も今日も同じようにほんの十五分ほどの間に数十匹のサシバエを叩き潰しましたが、次から次へとどこからともなく現れキリがありません。かと言って虫除けもあまり効きませんし、効いてもほんの数十分の間だけでしょう。
それよりなにより、銀じはスプレーが大きらい。嫌がるのを無理やりスプレーするのもかわいそうなのかもしれません。虫もいやでしょうけど、それ以上にスプレーを嫌っています。なんでだろう？

ともかく、もうしばらくは虫の多い季節が続きます。しばらくは我慢の日々が続くのでしょうか。

そういえば銀じ、ここ二週間ぐらいの間に冬毛が伸び始めたようです。まだまだ暑い日が続いていると言うのにどこら辺に秋の気配を感じたのでしょうか。