２００５年９月２４日

台風接近中でしたが、本日銀じの生まれ故郷である「須藤牧場」さんに行ってきました。

冬の間の銀じのベッド兼食料の乾草を譲ってもらうためです。
栄養価が高すぎず、少し食べ過ぎたぐらいでは全く問題ない種類の乾草で、なおかつ地面に落ちてもすぐにはしんなりとしないこと、そして何より値段が安いこと。という条件で探してみると案外見つからないものです。

片道二時間かけてまで須藤牧場さんに譲ってもらいに行くのも、ここでしか上に書いた条件を満たす乾草が見つからないことによります。ま、年に一度（か二度)息抜きのドライブがてら出掛けるのにもいい場所ですしね。

というわけで、タイトルの答えは「銀じの妹」でした。同時に「秋山工房の銀花ちゃんの妹」でもありますね。

三頭並んでスリーショット！
左から「銀じの母」、「銀じの妹」、「銀じの父」です。

親子・兄弟と言うのはまったく不思議なものです。
三頭それぞれに銀じと似たところがあるのですが、誰が一番似ているか？と言われても返答に困ります。パーツごとそれぞれが似ていて、誰が一番とは言いにくいですね。あえて言うなら母かな？毛色も似ているし。

ちなみに須藤牧場さんにこんなトンデモなくかわいいやつもいました。
この日は天気が悪かったのでちょっと汚れちゃってますけどね。

まだ子供なのにすっごくでっかい。（でも、いい子でしたよ)
今度行くときまでにはどれだけデカクなっているかな？楽しみです。

「オレの出番がないぞ！」
おおっと、銀じ。たまにはお休みしなさい。