信じてよいのか?本当に。

2005年10月23日

昨日の夜は「星は見えるし月も出ているけど、霧が濃い」状態でした。

「星を見よう!」と意気込んでいる夜だったら、どんなにストレスのたまる夜だったでしょうか。(日本シリーズ第一戦も史上初の濃霧によるコールドゲームになりました。ウチだけじゃなかったんですね。)

一夜明けると予想通りの晴天。いよいよ関東平野の冬特有の天気が始まるのでしょうか?


今日は深い衝撃が菊の栄冠に輝き、皇帝以来の快挙を成し遂げた日でもありました。私は彼が無事現役を走りきり、引退後も幸せな生活が送れることを望みます。だいぶ気の早い話ではありますが。

そうした壮絶な生活とは無縁の銀じ。一切の拍手も喝采もない人生(ロバ生?)ですが、彼ら英雄たちに負けないような幸せな人生を送らせてやりたいと思っています。

もうすぐ本格的な冬がやってきます。夏は大好きな銀じですが、寒いと急に元気がなくなるようです。
そんな時「セーター」を着せてやると、暖かくなったと勘違いして元気を取り戻します。今年の冬もセーターで乗り切ろうな、銀じ。

 

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