“黄金”週間

5月3日

5月3〜5日にかけて「秋山工房」さんのお宅におじゃましました。

上の写真は初日の3日、誰からも文句を言われそうもない場所に「春駒屋」さんちの“梅太郎”くんを後に写っているトラック(馬運車)で連れてきて、乗馬を楽しんだときの模様です。乗っているのがワタクシ(ゆーじ) 、梅ちゃんの前に立っているのが春駒屋さんです。(写真が小さくてわからないと思いますが、梅ちゃんの顔を見つめる春駒屋さんの表情がとてもステキです。…あ!そうそう、実際にはちゃんと鞍もつけていたのですが、この写真は全部はずしてしまった後のものです。だって、どーしても馬の背中に直接乗りたかったんだも〜ん。)

二年半ぶり?に馬にまたがりましたが、意外にも違和感はなく「ここ(馬の上)に帰ってきた!」という印象でした。
歩いたり走ったり、落ちたり血が出たりと、とても楽しかったです。

 

日付変わって5月4日

無謀にも(笑)銀花ちゃんの運動場の柵の中でバーベキュー大会を開催しました。
写真は終わってまったりしている時のもの。(逆光でスミマセン)

銀花ちゃんに会うのは去年の夏以来ですが、体つきがしっかりしてきていたのには驚きました。
おなかまわりとお尻のあたりの柔らかな曲線は“りっぱな”ロバそのものです。でも、運動なしにこの栄養状態や体型では、今後体調に変調をきたす恐れアリです。が、太らせるのは冬の間だけだそうですし、本人(本ロバ?)も栄養摂取の加減を心得ているようですのでその心配は杞憂かもしれません。

3・4日と毎晩、ロバや馬を話題に盛り上がりました。(夜更かしが過ぎました…)

 

さらに日付変わって5月5日

帰る途中山を下っている間にメールチェックをしたところ、Tarobox氏よりメールが2件入っていました。
一通目は、「(そっち方面に遊びに行くから)明日、寄ってもいい?」というメール。…日付は5月3日、明日って昨日じゃん。二通目は(来た証拠の)銀じの写真付き。…ハァ。

さらに帰宅途中の電車の中で自宅よりメールが入ります。
「銀じの調子が悪かったので(獣医の)先生に来てもらったが、そんなに悪くないので今は心配ない。」とのこと。

帰宅後、話を聞いてみると、昨日(4日)はニンジンさえも食べないときがあったそうだが、現在(5日夕方)時点では食欲は戻りつつあり、残る心配はボロ(うんち)の回数が極端に少ないこと。
聴診器でお腹の音を聞いてみると、確かに音は小さく音がする頻度も低いように感じた。
痛み止めと腸を動かす注射、それからブドウ糖の注射をし草を食む様子も見られるので、あとは表情がさえない(飼い主にしかわからない変化だが)のが気になるが、しばらく様子をみることにする。

 

そしてさらに日付変わって5月6日

相変わらずボロの回数が少ないが、決して食欲がないわけではないようなので目先の違う乾草を与えてみようと「チモシー」を取り寄せ与えてみる。
やはり、珍しいものが好きなのか良く食べる。

ゆーじ母考案の“肛門マッサージ”の効果があり、マッサージの直後に限ってボロをするようになる。どうやら心配はなくなってきたようだ。

 

黄金週間最終日、5月7日

すでに朝から体調は良いようで、この写真を撮影した午後にはすっかり表情も良好なものになっていました。

ロバの方(かた)も犬の皆さんも、ワタクシが出かけている間に体調を崩すのはやめてください(笑)。こっちまで体調が崩れて寿命が縮まっちゃいます。
今でこそ言えることですが、実は出かける数日前から様子に疑問を感じている点がありました(その様子と言うのは“前歯でニンジンを噛む”ということ。こんなことはまず、ありえません。普通ならよほど大きくない限りは、受け取ったらもう口の中に入れてしまってこぼすようなことは絶対にありません。)。
たとえ体調に変調を感じていたとしても、出かけることを延期したり中止したりは出来ないでしょう。それほど明確なサインではないのですから。

こんなことじゃ、うっかり泊りがけで出かけらんないぞ!ど〜する?!

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