雨のち曇り、夕方より雨…

5月21日

朝からひどかった雨も午後にはやみました。
例によって閉じ込められていた銀じは「待ってました!」とばかり、外に飛び出しました。

閉じ込められているのと外に出ることのコントラスト。銀じは案外気に入っているのではないかとこちらは勝手に解釈していますが…。

 

5月22日

翌22日は朝から気持ちの良い天気。

カラリと晴れた空と銀じはよく似合います。

 

ちょっとおまけ。

閉じ込め中も銀じが外を眺められるように、銀じ宅の玄関先の屋根に綱を張ってみました。
「外に出たい!出たい!」という訴えも少しは減りそうです。

 

とーこーろーでー、先週の続きです。(ご期待の一部の方、お待たせしました。)

かなり前のことですが、千葉県の道路地図を眺めていると気になるスポットがありました。その名も…

奈良の大仏

………へ?
私の家から一時間以内の案外近い場所なのですが、今まで近づきさえしなかったのはもちろんどうせくだらない畏れ多いからです。

雨ばかりで何もやることがなかったので暇つぶしに行って見ました。

 

うおお!本当にあるっぽくないですか?大仏。

どこに?………ほら…

ほ〜ら、仏。

なんかイメージと違うなぁ。大仏っていうとたいてい座ってない?なんか立ってるよなぁ。(鎌倉のだって座ってるよねぇ)
ひとつ上の写真の説明書きにもありますが、「等身大」ってナニ?!

ん?!画像が小さくてよく見えない?ちが〜う!大仏が小さいんです!

 

見よ!この神々しいお姿!(って仏様ですけどね)

台座が高いから見上げてますが立ってるし、見ようによっては“お地蔵さん”にも見えんでもない。

恐ろしいことにこの近くにあるキレイで広い道には「大仏通り」という道があります。でも、大仏への案内も貧弱で、通りの名の由来のわからない人が続出に違いありません。

もっと恐ろしい話もあります。
この大仏のすぐそばには公園もあり、よせばいいのに地図には「奈良公園」とあります。 ちなみに鹿はいませんでした(当たり前だ!)。

市原市の奈良地区に仏様があろうが、公園があろうがたいしたことではありませんが、あの世界に誇る大仏と公園をイメージしてしまうのは何たる皮肉。せめて、「大」だけでも取ってはいかがでしょうか?(奈良公園のほうは正確には「奈良児童公園」みたいですので少々救いもあります。)

さて、この大仏様ちょっと困ったお顔をしていたのはヒミツです。
市原市奈良地区の近くにお出かけの際にはぜひ、この困った顔を確認に来てください。

ブラウザの「戻る」ボタンで戻って下さい

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送