先週ちょっと愚痴った「土木工事」ですが、昨日（６月３日）の午前中こそ小雨がぱらつく時間帯もあったのですが、午後からは比較的安定的に雨が上がりさらに翌４日も晴れ予報だったので「土木工事」に着手と相成りました。

作業の前半ははしょって、後半からです。

単管パイプを組み合わせ「土木工事」で掘った穴に設置します。念のため水平を確認して………。と、ここまでですでに午前中は終了。（参考までにサイズを…２．５mの単管パイプを４本を四角く組んで、それぞれの角に３mの単管パイプを地下約７０cmまで埋めました）

埋め終わったところですでに夕方。（ほじくったり移動したりした草花のために散水中です。）
単管パイプが四本立っています。何になるかな？それはまた、来週以降の「銀の森牧場通信」で！

んで、久々の肉体労働でヘロヘロになりつつも、私がゆーじ父とエンジンの草刈機の調子について話していると視野の端のほうを何か動物が通過していきます…。
最初の瞬間はワンコたちの誰かが外に出ているのかと思ったのですが、「色が違う！」。
はっとそちらを見るとなんとそこには銀じが…！
柵の外に出ている銀じを見るのは久々です。しかも無口もつけていない「ハダカろば」状態。

いや〜、びっくりした。あんまりびっくりしたので写真を撮るのも忘れていました。
どうやらゆーじ父が開けっ放しにしていたニンゲン用のくぐり戸から出てきたようです（実は前科もちです）。

せっかく外に出てきたので、無口・引き手を装着して散歩してみました。

その結果わかったこと…
・だいぶ前に散歩に連れ出したときと同じ場所で何かを警戒するそぶりを見せること。
・何か目的があるわけでないのに人より先にどんどん行ってしまおうとすること（これも以前と同じ）。
・家の敷地から少し出て道路まで出てみると何かにおびえて？人に頼るそぶりを見せること………ふふふ、かわいいやつ…。

このままでは銀じの出番がないので銀じの写真をひとつ。

タイトル………「耳なし銀じ」