今日こそゆーじ母に銀じを引いてもらって、ワタクシはカメラマンに専念しようと思ったのですが、ゆーじ母「腰イタイ」とのことで、いつもどおりの役割となりました。
腰ですが、次の日にはだいぶ良くなっていわゆる“ぎっくり腰”に幸いにも発展しなかったようです。どうやらこの日の午前中にやった草抜きのときに腰掛けていた“ガーデニングカート”の高さが良くなかったようです。

さっそく出発。

特に事件もなく本日のお散歩は進行しました。

それにしても梅雨、明けませんねぇ。
背景の空ももっと“ぱあっ”と明るくなってほしいものです。

ぬう〜。
銀じさん、最近ちょっと大胆じゃない？一歩余計に踏み出しているし…。

気になっていたア・ソ・コ・ですが、散歩に行くようになって頻繁に手入れをする必要が出てきたようです。

これはちょっと伸びすぎた蹄底の様子。
削蹄スタート！

いきなり、おしまい。

やっぱり、削蹄しつつ撮影までするのは難しすぎます…。

実は削蹄中の銀じはまるっきりのフリー状態。無口さえ付けず、当然どこかに縛ってもいませんし、狭い場所に閉じ込めているわけでもありません。
とはいえ、決して協力的な態度をしているわけでは当然なく、前肢をやっているときなど背中のニオイを嗅がれながらの作業になることも度々。隙を見せれば当然のように逃げていきます。
しかし、明るいところで作業をすること、力関係をはっきりさせることと言う意味であえてこうしてやっています。

ところで蹄の仕上がりですが…もうちょっと…ですねぇ。

作業終了、銀じ開放！

銀じ「あ〜、いやだった！」と頭をぶるぶる。
むむ！みみなし銀じ？！