行楽日和の週末でした。

週末に台風が関東に接近するだろうと思って帰宅した金曜日、帰ってから見た天気予報では台風接近の心配はないようでした。
それどころか土日とも雨の心配はあまりなさそう…。

平日は仕事をしながら「週末は何しよう…」と考えます。そして週末には段取り良く作業が出来るようにしておくのです。
が、今週末は「どうせ雨がちだろうから…」とジミ〜な作業しか考えていませんでした。

ま、そんなわけで週末に突入。

 

9月23日

こんなものをホームセンターで買ってみました。その名も「栗くり坊主」!!!
なんともソソる名前じゃありませんか?(何をするものかはあえて言いますまい!)

で、使ってみてのインプレッション。
右のボールにある栗はすべて私がコレを使ってむいてみたものです。作業時間は小一時間。ややかかりすぎの感もありますが、包丁などろくすっぽ使ったことのない私が、さしたる危険もなしにこれだけキレイにむけたのですから上出来でしょう。さすがは「便利グッズ」。
コツは「慣れるまであきらめないこと」でした。器用な人は必要ないですが、やはりあると便利でしょう。ただし問題は値段。栗三キロ分ぐらい?はしますのでもっと栗を食べたい人は買えません。でも、たくさん食べるにはむかなければらないので、コレが必要?…(無限ループ)。
また安全に出来ているとはいえ刃物です。切れ刃はヒジョ〜に切れます。(洗っている時にうっかり親指の指紋を一本持っていかれました…ブルブル)

閑話休題…今週もお散歩に出かけましたが、その前に蹄のチェックと面取りをしておきます。

 

ごらんの通り、無口もつけずしたがってどこにも固定せずに作業をしています。(本当は安全の面からも軽くしばっておいた方が良いのですが…)

 

前後左右すべてチェックして蹄の面取りをしました。

上の写真のように自分のひざに載せて作業していますが、この方がヤスリをかける時の(銀じにとって不快な)振動が伝わりにくいので、あまり嫌がりません。
あ、それからヤスリの持ち方ね!これ、ポイントです。

 

ほんでもって、出発。
緊張・弛緩を繰り返しつつお散歩することを心がけました。

その日の夕方、裏の川のほとりで異様な風景を目撃!

 

赤い矢印の先にある白いものはすべて「鷺(サギ)」です(本当はあと何羽か写っているようですが、あまりにもうまく撮影できなかったもので…)。
どうやら今夜のお宿に選んだようです。

そしてその直後、さらに異様な光景を目撃!!

 

写真は前庭側ですが、空に点々と写っている黒いものはすべて鳥。
その場で鳥の種類に自信がなかったのですが、調べてみるとやはり「椋鳥(ムクドリ)」でした。
何百羽と群れを作って飛ぶ様はまるで何か別の生き物のようでした。
これもまた、お宿に入る前の儀式のようなもののようです。

しばらく見ていたら、いくつかの群れごとに林の中にスゥ〜ッと消えていきました。(ところでその群れを襲う鳥を目撃したのですが、残念ながら種類を特定するには至りませんでした。)

翌日ももちろん、お散歩は行きましたとも!だって、天気が良かったんだも〜ん!

 

ご近所の皆さんがいらしたのですが、ここでちょっと失敗。
左の人が抱っこしている子供を泣かしちゃいました。

抱っこしている男の人の腕のニオイを銀じがちょっとかいだだけだったのですが、腕に抱かれている子供にとっては「食われる!」とでも思ったのでしょう。大泣きされました。

 

こんなにかわいいのにねぇ、銀じ。

怖がる気持ちもわからないではありませんが、こんなに泣かれると思わなかった…。

ブラウザの「戻る」ボタンで戻って下さい

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送