ぼしゅ〜ちゅ〜…ですっ!

12月16日

 先週銀じの足腰が強くなっている?ことを確認したのは、実は理由あってのことです。

 その理由とは…はるかアンドロメダ大星雲より…ってしつこいか?
 アンドロ姉ことゆーじ姉夫婦が銀の森牧場に降臨しました。で、銀じには「人を乗せた状態で散歩する」をやってもらおうとワタクシは目論んでいたのです。

 いきなり外で乗ってもらうのも不安だったので、銀じの運動場内でとりあえず乗ってみることに…

 一見すると従順に引かれているかのようですが、とんでもない。右に左にヨレヨレとふらつきつつ歩きます。

 決して銀じの体力がないからじゃありません。とにかく銀じは“気に入らない”のです。銀じは背中に乗っかられることが嫌い…というよりいじめられているものと誤解しています。

 危険なそぶりは見せませんでしたのでお散歩に出発してみましょう。

 

 やはり背中に乗っかられていることが気に入らない様子は変わりませんが、左右にふらつくことはなくなりました。少しは慣れてきたのでしょうか?
 お散歩も後半に近づくと、少なくともいじめられているとは思わなくなってきたようです。 しかしちょっと油断すると引いているワタクシを振り返ってかじるそぶりを見せます(実際にはかじらないと思うんですが…)。

 全般的な銀じの様子はいつものお散歩同様落ち着いた様子で、途中工場でコンクリートの製品を作っている所があるのですが、今日はいつもにもまして盛大に出荷のフォークリフトが働いていました。が、銀じはそちらをチラチラ見つつも怖がる様子は全く見られません。

 お散歩コース全体を背中に人を乗せた緊張とともにまわるのはかわいそうだったので、アンドロ姉には途中で降りてもらいました。

 

 もっと疲れた様子を見せるのかと思っていたらアンドロ姉を降ろしても特に様子は変わらず、銀じはけろっとしていました。

 心なしかその後いつもより銀じを引くのが楽だったような気がします、なんだか従順なんです。立ち止まっても合図すればすぐに歩き出しますし、引いた方向に素直についてきました。よっぽど背中に乗せていた荷物が重かったのか?

 さてまったく残念なことですが、人を乗せた状態で銀じを引くという一種の訓練は今回の後はしばらくお休みしなければなりません。理想的にはいつも写真係のゆーじ母が乗ってくれれば手っ取り早いのですが、怖がって現実的ではありませんしまた、ワタクシが乗ってゆーじ母が引くというのもうまく引けないためにこれまた現実的ではありません。

 銀じが背中に人を乗せたまま歩くということが決して「いじめられている」のではないということを理解してほしいのですが、そのためにはかなり時間をかけて慣らせるべきでしょう。
 そこでタイトルの通り、乗り手を募集します!だれか乗ってみたい人、いない?

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