一週休んで、リフレッシュ!
正月の更新からいきなり一週「銀の森牧場通信」を休みました。 んで、休んで何をやっていたのかというと… |
「秋山工房」のミチルさんのお宅におじゃましていました。 それにしても秋山は房総とは大違いでひじょ〜に寒い!ミチルさんの服装を見ていただければ想像がつくと思います。決して、けっしてミチルさんが太っているわけではないのです!たくさん着込んでいるのです。…たぶん。 そして我が家に帰ってきました。 |
1月14日 |
ほ〜ら、房総はまだ半そでで充分ですよ…ってウソです。(でもコレって十月上旬の写真です) なぜいまこの頃の写真を掲載したかというと…。(下の写真に続く) |
写真がわかりにくくて恐縮ですが、上の写真とその上の写真では重大な違いがあります。 十月の写真で私の立っている位置は、「銀じの肩の横」でしたが、上の写真では「銀じの頭の横」になっています。 実はお散歩中の銀じが前へ前へとどんどん引いていってしまうという悩みがありました。それは、銀じに「オレが散歩に連れて行ってやるぜ!」という気持ちだと判断し、対策を考えました。 それから約二ヶ月ほどたちましたが、どうやら目論みはうまくいっているように感じます。 調子によりますが、今のところ銀じは以前のように引っ張らなくなりつつあります。 |
上の写真は極端な例、並ぶようにして歩いています。しかも引き綱は実にゆったりと…。 今回このようなことを書いたのは銀花ちゃんのお散歩中、ミチルさんがずいぶんと引っ張られている場面を見たからです。ミチルさんの弁によれば「いつもはこんなじゃない!いつもはおとなしいのにぃ〜」とのこと。つまり、みんなと一緒のお散歩で銀花ちゃんの気分がハイになっていたのでしょうね。 またロバや馬のように本来群れで行動する動物の場合、先頭に立つのはやはり強い個体のように思えます、群れを引っ張っていくリーダー的な…。 こう書いているうちに、このコーナー(銀の森牧場通信)のみでこうした事柄をお伝えすること自体無理があるように思えてきました。別コーナー(正しいシリーズ)で取り上げなければ、と思います。 なお、乗馬の技術において「正しい引き馬のやり方」は、「馬の頭から首の横の位置に立って引く」が正解ですので、むしろ上から二番目の写真(十月の写真)の方が正しく、上に示したように“だら〜っ”とした引き方は×です。ましてや、馬の前に立って引っ張るようなやり方は問題外です。 上の写真の続きなんですが… |
グランドに張ってあるネットには出入り口が作られています。 こんな狭いところを通るのは銀じは怖がるかな?と思ったのですが、まったくへっちゃら。ちゃんと後足もまたぐようにきっちりと上げていますね。 |
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