美味しいかい?

 8月25日

 休みの日恒例のお散歩に今日も出かけました。
 でも今回の話題はお散歩のあとのお話。お散歩と無関係な話じゃないですが。

 

 最近放任主義の銀じの蹄ですが、昨夜いつもの見回りのときのチェックで気になっていた部分がありました。
 写真の囲んだ部分なんですが、出っ張っているように見えるでしょう?でも実はこれ、他の部分が自然に割れてここだけが残っているんですね。

 自然界にもし銀じがいたなら、こうやって自然に蹄は割れたり削れたりしていくのでしょうが、銀じは野生のロバではないので私が責任を持って蹄の管理をしてやります。

 とりあえずこの出っ張った部分は気になるので、削ってやることにしました。たぶん放っておいても大事には至らないでしょうが、万一変な風に割れてしまった場合、修復に数ヶ月単位でかかるので(蹄が伸びるのって早いようでそうでもないのです)やっかいです。
 割れてしまうくらいなら、切ってしまえ!

 

 カマで切ったり、ヤスリで削ったり…上の写真のようになりました。
 一部底の部分を切った形跡がありますが、カマの手入れが悪く切れないので、ちょっと切ったところで断念した部分です(もっとちゃんと手入れしておけよ、オレ!)。もちろんこのあと、きちんと研いでおきましたよ。
 とはいえ、この様子なら目くじら立てて切らなきゃいけないとも思えません。(いや、本当はきちんとしておいたほうがごみが詰まりにくくって良いんですケドね)

 蹄の外側の硬い部分とその内側の柔らかい部分の間に溝のようなところがありますが、現在もっとも気にしているのはこの溝部分です。この溝をテッピで掘ってみるとこの写真からさらに1〜2ミリぐらいは深いようです。
 でもなぁ、ここまで切って平らにしちゃうとまた血がにじんだりしそうなんだよねぇ。

 あ!そうそう。この日ちょっとうれしいものが届きました。

 

 さっそくいただいている銀じ。
 届いたのは「おからクッキー」、送り主は毎度おなじみ秋山工房のミチルさん。
 食事を中断してまで食べていたからきっと美味しかったんでしょう。

 ところでこのおからクッキー、銀じにやる前にひとかけらかじってみましたが…ぐわ〜!かた〜い!歯の丈夫な人なら問題ないでしょうけど、私はもうだめです。ちなみに味は美味しかっただけに…残念!香りも良いんだけどなぁ〜。ちなみに乾パンみたいな香ばしい香りです♪ニンゲンが食べるとするとかなりダイエット効果はありそうです。よく噛まなきゃならないし、お腹でふくれそうだし、なによりカロリーは低そうだし。

 

 さてさて、先日より時々話題となっていた“取材”ですが、いよいよ世に出ます!
 雑誌名「田舎暮らしの本10月号」宝島社より9月3日発売となります。なんでも創刊20周年とかで、発行部数は倍増!価格も引き下げ!なんだそうで、そんな記念すべき号に載ってしまっていいのでしょうか?ま、いっか。

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