さま〜ばけ〜しょん!!

8月24日
 トップページでの予告のとおり、今回の「銀の森牧場通信」はお盆休みにワタクシが訪れました「秋山工房」さんちでの様子の一部をお伝えします。

 今年もお盆休みを利用して8月13日より二泊三日で「秋山工房」さんちにお世話になりに行きました。(上↑のロバはウチの銀じじゃなく妹の「銀花」ちゃんです。)

 事前の打ち合わせで「イベントなし」とのことで恐縮されていたミチルさん(上↑の写真の手(笑))ですが、そんなことは気にならないワタクシでした。が、何もイベントがないわけはない「秋山工房」恐るべし、それは…

…とその前にご紹介。こちらはやはり「秋山工房」さんちのハシボソガラスの「ダイ」ちゃんです。(写真がうまく写らんでゴメン!)
カラス飼ってるなんて珍しいでしょ?…と思っていたらそうでもないみたいです。

 というのもカラスを保護し、飼っているという「uniken」さんが秋山工房にいらしたのです!

 「いや〜、カラス飼ってるなんて珍しいねぇ」なんて、ロバを飼っているワタクシが言えた立場じゃないんですが、少なくともロバをペットにしている家庭より、カラスをペットにしている家庭のほうが多いみたいです。
 「カラスって言ったって、鳥でしょ?」なんて言うあなた!甘いですよ!甘い!!!
 カラスを飼うのってものすごく大変そうなんですよ!ロバよりずっと!
 カラスのように賢い動物がペットとして普及していないことから想像するのが一番わかりやすいようです。ワタクシが聞いたのはカラスを飼う上での苦労のほんの一部だと思いますが、それでもなにやら大変そうなんです。カラス特有の苦労なんでしょうけど、それってロバ特有の苦労と同じなんでしょうか?ま、どんなことにせよ苦労はつき物なんでしょうが、それがまた楽しみだったりするんですよね。

 恒例の“みんなでお散歩”に行きました。 (右のお二人がunikenさんご夫婦、左は秋山工房のお二人さん。…ん?コーチャン(ミチルさんのダンナさん)、「なんでオレをかじってくれないんだ」って言っているのか?)

 種類は問わず動物との生活は苦労も多いですが、それ以上に楽しいものです(お散歩もそのひとつ!)。

 この後「春駒屋」さんも合流し、夜まで動物談議に花を咲かせました。
 このメンバーっておそろしく“濃ゆ〜い”メンバーですね。ロバ・馬オーナーとカラスオーナー…、どちらにも所属しているミチルさんっていったい…

 “ひきこもり”な毎日をすごしているワタクシにとってものすごくよい刺激になるのがこの「秋山工房」訪問です。
 今回は思いがけず、すばらしい出会いに恵まれました。unikenさん、楽しかったですヨ。 またお会いしたいものです(あ、もちろんダンナさんもね!)。

 我が家から秋山までは遠くそう度々訪れるわけにいかないので二泊させていただいているのですが、三日なんてあっという間に過ぎてしまうものです。またあのいや〜な“帰る時”になってしまいました。

  お土産は↑ひよこまんじゅう…じゃなかった。これは秋山工房さんちの「ゆり」さん。

 生きる気力を充填してまた、現実に帰ってきました。さて、次にまた行くときまでなんとか生きていかねば…

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