久々の天文ネタ

  このところ昼間に天気が良くて青空の色が深いときはつい空を見上げてしまいます。
 と言うのも、このところ“金星(「きんせい」、相撲の「きんぼし」じゃないです)”がとても明るい時期となっています。

 夕方西の空に明るく輝いているのがそれですが、実は太陽がまだ空にある昼間から見えています。
 明け方に金星が明るく輝いていて、日が昇ってもまだ見えていると言う場合は(不思議ではありますが)比較的説明も簡単でかつ、見つけるのもたやすいのですが昼間に「あそこに星が見えているよ。」と言っても、昼間に星を見たことの無い人にはなかなか見つけるのが難しいものです。

 少し古い話になりますが、2月1日も銀じの屋根の工事をしつつ、時々空を見上げていましたら何の苦も無く見つけることができました。

 こういう風に書いてもいまいちピンとこないのではないかと思いましたので、写真を撮ってみる事にしました。



 ↑望遠鏡で見るイメージですので上下が逆さになっていますが、望遠鏡をのぞくとこんな感じに見えます。金星本体が非常に明るいので三日月のように欠けた姿が少し膨らんでしまいましたので、金星本体に明るさをあわせたのが円内のイメージ。

 実はこの写真、ちゃんとした機材を使わず自分がのぞく代わりにコンパクトデジカメをのぞかせて写した写真ですが、案外それなりに写るものですね。

 青空の中にぽつんと輝く金星の写真を撮ろうと思ったのですが、そちらの方は難しいようです。




2月15日

 さていつものお散歩風景ですが、背景に見えているのはごみ屋敷風の家。
 しばらく前まではどなたかが住んでいたのですが、あるときを境にどなたもいらっしゃらなくなったようです。

 不思議なもので誰も住まなくなると、家はあっという間に壊れていきました。
 もともとそんなにたいそうな家でない(←失礼!)でしたが、それにしてもこの荒廃ぶりはただ事ではありません。その上、ごみだらけなのもその状況をさらに悲惨なものにしています。

 話し変わって…



 銀じの新しい家の屋根の工事は遅々として進んでいませんが、今日現在でこのような様子。

 屋根材(ポリカーボネートの波板の予定)を張るための骨組みを組みだしました。
 庇(ひさし)の長さを少し欲張ったためにちょっと複雑な構造となっています。

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