稲穂と銀じ。

8月23日

  前回の「銀の森牧場通信」でお知らせのとおり、銀じの屋根が完成しどことなく安心した休日を過ごしていましたが、いつまでのそうしているわけにはいかないんですね。
 うかうかしていると、あっという間に秋風が吹いてそして寒くなってしまうのは目に見えています。毎日暑い日が続いていますが、冬までに銀じの“居室(笑)”を完成し、暖かく冬を迎えさせてやりたいのでそうそうのんびりしているわけにもいきません。

 でも、お散歩には行きます。



  ごろごろ〜ん!


 なんだかクラッシュシーンのようですが、砂あびをするといつもこんなカンジ。
 風下にはあまりいたくありません。



 砂あびの後に銀じ、何かを見つけました。
 あ!それ!ちくちくするよ!と声をかけたのですが、銀じもわかっている様子。それ以上は触れませんでした。




 このあたりの田んぼでは(銘柄にもよると思いますが)そろそろ刈り入れの季節となったようです。
 稲穂の頭が重そうに垂れていました。

 一説によると今年は豊作のようでしかも、出来も良いとの事。
 今から新米が楽しみです。

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