写真ではなんだかわからないと思いますので説明しますと、この段階でやっと銀じのいる場所の天井を張る作業が終了しました。

　というのも、これまで使用していた扉を廃止したかったのですが、単に廃止するだけではつじつまが合わない（入ってはいけないところに銀じが入ってしまう）のでその対策を講じました（上写真の下半分に写っている扉）。
　上下に網戸部分を設け、風通しを良くする工夫をしております。
　写真上部はその部分の天井です。

　実質的に銀じの居室（笑）の面積が増えました。

　↑居室にてくつろぐ銀じ（笑）。
　足もとが明るくなっているのは、風通しのために開閉式になっている部分です。

　説明が難しいのですが、天井に一工夫してみました。
　一番奥の部分の天井は、ベニヤ板一枚だったのですが（手前側は銀色のブルーシート（？）がかぶせてある）、日中天井を触ると天井板が結構な温度になっていたので、２×４材でスペースを設けその上に一枚ベニヤ板をかぶせたら画期的に温度が下がりました。
　もともと銀じがくつろぐときは（上の写真のように）一番奥で「ぼ〜っ」 としていたので、きっと快適さが向上したことでしょう。

　日中溶けてしまいそうな気温のとき、銀じの居室部分に入ると“すぅ〜っ”とします。明らかに温度が低いことがわかります。

　一番上の写真にも少し写っていますが、西日対策のカーテン（正体は使い古しのカーペット！）が新たに設置されました。
　二枚目写真の天井とあいまって、銀じの快適さは向上しているものと思われます。

　このところ暑い日は（毎日ですが…）スポーツドリンクをおのみになっておられる銀じ様でありました。