いつもこの時期になると思うのだ…

1月1日

 今年の元日もありがたいことにお散歩日和でした。
 昨日の夜からいい天気で、今シーズン初の「カノープス観測日」でした。(カノープスというのはりゅうこつ座のα星で、ほんの短い時間しか地平線上に現れない星でそれを見ることが難しいことから“見ると長生きできる星”などと言われています)

 幸先の良い今年のスタート、今年こそ銀の森牧場の飛躍の年にしたいと思っていますが、まぁそんなことは掛け声だけ。のんびりしている銀じのペースどおりなんでしょうね。

 とはいえ銀の森牧場、気がつけば八年目なんですね。
 当初からカッコいいサイトを目指しているわけでないことは皆さんご周知のとおり。ロバという不思議な動物のあれやこれやをご紹介することができればほぼ目的は達成できていると私は考えます。

 ただでさえ少ない日本のロバの、まったく純粋にペットのロバである銀じの日常の一端を皆さんにご紹介していこうと新年のいま思いを新たにしています。

 そんでもって、恒例の初詣に出発。

 いつものお散歩コースとは違う道のりでテンションのあがっている銀じをなだめつつ、いつもとちょっと違う“道草”にテンションのあがる銀じをさらになだめ、順調に進行中。
 一年も前のことですが、どのあたりにどんな草が生えていたかって意外と覚えているものですね。
 ↑の写真は、思いがけず(つまり去年はなかった)ノビルの大群生を発見し、いただいた直後の様子。とても銀じが道草で食べきれる量ではなく帰り道にもいただきましたが、それでも全体の五分の一程度だったと思います。車のわだちのど真ん中によくもまあこんなに増えたものです。




 神社に到着、今年も盛大に集会が催されていたようです。なぜか今年もバナナをもらって帰路につきました。

 そして午後は、ウッドデッキの残骸を燃やして、それから隣接する杉林の不穏な一本を切り倒しているうちに暗くなってしまった。元日から疲れました…

 

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