ゴールデンウィークの報告とその他、少し…

5月15日

 そういえば今日って「五・一五事件」の日だったんですね。どうでもいいけど。

 今年のゴールデンウィークですが、例年の「秋山行脚」は、諸般の事情により取りやめとしました。
 普段仕事場と家との往復ばかりで「サラリーマンひきこもり」のワタクシ、きっかけをこじつけて出かけるように心がけていますが、なかなか…。
 唯一5月2日の平日をねらって都内へお墓参りに行ったのみ。さすがに平日とあって、ゴールデンウィークでありながらスカスカに空いている首都高をビビりながら行ってまいりました。首都高だけでなく、他の高速道路や一般道もすいていて非常に快適でした。

 とまあ、私個人はのんびりとしたゴールデンウィークでしたが、休日返上で災害復興に携わっておられた方も多いと思います。お疲れ様です、そしてありがとうございます。

 お出かけしないゴールウィークで直近では銀じの新しい家の屋根葺きを二年前にやっていました。いたし方ない事情とはいえ、このときは苦渋の決断でした。ワタクシの「秋山行脚」の目的は誰にも理解されないかもしれませんが、あちらのミチルさん一家の顔を見て特にイベントなど無くとも同じ場所で同じ空気を吸ってお茶を飲みながら思いつくままに雑談をすることがこの上ない幸せなのです。(その前後に苦手な公共交通機関に数時間押し込まれる、という苦行がその幸せを増幅させているのですが)

 出かけなかったかわりに銀じの新しい家の作業はだいぶ進みました。
 まずはこちら、東側がほぼ完成。

 スライド式の窓(下の部分)のレールの設置が完了し、扉の移設と付属品の移設のみとなりました。
 面倒くさくてやらなかった壁の一番下のブロックの設置も完了。このように地面と少しでも距離をとることで、木の板の耐久性が格段に向上します。

 いよいよ残りは南側のみとなり、外装(?)の完成が近づいてきました。




 ここ最近の銀じはものすごい勢いで冬毛が抜けて、みるみるすっきりとした姿になっていきます。




 こうしてみると、銀じはロバとしてとても均整のとれたスタイルをしていることに気が付きます。
 実は先日画像検索でロバの写真をずっと見ていたのですが、銀じは結構「りっぱなロバ」です。前述ミチルさんのおっしゃることには、日本国内のロバは血が濃くなっている影響で不健全に小型化する傾向があるそうです。たしかに銀じも世界のロバ標準からすればやや小型ですが、その均整は異常ではありません。
 というのも画像検索の途中「???………!!!!」というべき(笑…えない)異常なスタイルのロバを見てしまったのです。 失礼な話、とはわかっていますが、気の毒になってしまいました。




 話し変わりますが、もうすでに二週間前から5センチと動いていないあの方がいることに気がついていました。
 あの方の寿命は5〜7年あるらしいがこんなに動かないのは寿命が近いためだろうか。触っても「ピクッ」としか動かない。このまま蜂の餌食になってしまうのかもしれないが、それも自然の摂理と見守ることにしよう。

 あの方って誰だって?知らないほうがいいんじゃないの?どうしても知りたい方はこちら→ (今回は相当接近できたので見ないほうがいいかも?逆に近くてなんだか分からない?)

 

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