夢だったんだね
6月17日 |
まずは、先週の報告から。 ↓一部、お見苦しくそのまま掲載不可能でしたので一部画像を加工しております(笑) |
先週の「今週の一枚」でのご報告通り、お客様がいらっしゃいました。 ↑は、銀次の砂浴びを呆れて観察中のお二人。 おそらく初めて大動物の砂浴びを見る人は、だれでもびっくりするものです。 ただ、ある程度動物の表情を見慣れている、もしくは理解している人ならば、気持ちが良くてやっていることは一目見ただけでわかるものです。 で、このしかちゃんは、うれしいことに動物の感情を表情から読み取れる方でして、世界を旅された経験の中でたくさんの「幸福でない境遇にいるロバ」に出会ったのだそうです。 しかちゃんとの会話から意外にも「ロバを飼ってみたい」という方の潜在的な需要、というかそういう夢をお持ちの方はたくさんいるようです。 お二人とのんびりと、…そう、いつもよりさらにのんびりとお散歩を楽しんでいると、一人の少年が自転車で通りかかりました。 |
皮がむけるのをじっと待っていた銀次、そして少年から「よし」の声が掛かると、食べ始めました。 飼い主としては嬉しい限りですが、ちょっとだけ悔しくも感じます。だって、慣れてくればくるほど乱暴になってくるんですから。 さて、希望通り銀次にタケノコをやれた少年、満足して「またね!」と去って行きました。 |
いつもの空き地でいつもの何倍も時間をかけて“放牧”を楽しんだ銀次、満足できたかな? そしてその間、しかちゃんご夫婦とゆっくりとロバ談義を楽しみました。 しかも母手作りジャム(今回はいちご)をお渡しするのも忘れてしまった…。 これに懲りずまた来てくださいね。しかちゃん! |
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