ノビルがうまい!

11月11日

 先日とても興味深くおもしろい問い合わせをメールでいただきました。

 翻訳を勉強されている方だそうで、“twitch”という動詞をどう訳したら良いのか困っていらっしゃるのだそう。
 その方のアメリカ人のご友人は「頭をぶるっとふる動作」だとおっしゃっているとのことでしたが、辞書では「からだの一部をけいれんさせる ぴくぴく動かす」、「ぐいっとひく」という意味が載っているとのこと。
 ハエがまとわりついた時にロバがする動作とのことで、ここまで聞いてワタクシにはピーンとくるものがありました。


 ロバを飼っている身としては別段珍しくもない動作なのですが、よく考えてみるとロバや馬、牛などをよくよく観察したことのある人以外は「そんなことするんだ!?」という動作です。

 ネットの投稿動画の中にその例があるかもしれないとちょっと見てみたのですが、見つからない。それどころか、その動作の日本語での動詞が見当たりません。

 では改めて“twitch”がどのような動作なのか、ワタクシの考えを元に解説します。
 ロバや馬などの大動物がハエなどの虫にたかられた時、尻尾が届く範囲は尻尾で追い払います。が、尻尾が届かない範囲に虫がたかったときはどうするのでしょうか?
 頭や首であれば犬がやるように頭をブルブルと振って追い払ったり、場合によっては後ろ足を使って追い払うこともあります。
 お腹や脇腹も後ろ足が届く範囲では、後ろ足を使って追い払うこともあります(ワタクシはこれを“まわしげり”と呼んで夏場の危険動作として恐れています)。

 その他にも大動物には虫を追い払う能力があります。
 それがこの“twitch” という動作なのですが、「皮筋」という独特の筋肉を使って皮膚を動かす(振動させる)ことによりたかった虫を追い払います。




 ここまで写真と文章はまったく関係ありません、すみません。

 ムービーのページにアップしましたのでそちらをご覧いただくとします。

 こうした動作はワタクシにとって日常的に見ている動作でしたので、改めて質問を受けるとどう説明して良いのか困ると同時に、こうしたちょっと不思議な一面をもっと皆さんに見ていただく必要があると考えます。

 ロバを飼うことが日常となってしまっていることは反省すべきことだと実感した一件でした。
 質問のメールをいただけてよかったです。ありがとう。


 さてようやく、今回のタイトルの話題ですが、今年は田んぼのあぜも道端にも“ノビル”が大変多く見られます。

 その葉はネギのようなニラのような独特のにおいがするのですが、銀次はこれが大好き。
 風邪の予防にもなるような気がしますので、積極的にたくさん食べさせるようにしています。

 前に雨上がりで土が柔らかい時に引っこ抜いたら、球根部分が取れました。
 せっかくだったので銀次に食べさせようとしたら、銀次はそっぽを向きました。キライだったみたいです。

 酢味噌で食べると美味しいらしいですが、試したことはありません。あしからず。

 

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