不思議な体験…

4月14日

 昨日の朝サイレンの音で目が覚めた、すこし眠りに戻った後もまだ聞こえていた。「長いサイレンだな」と思いつつも、さして気にもとめず再び眠りについた…。

 起きだして話を聞いてみると淡路島の方で大きな地震があって被害が出ているとのこと。それなら、そのサイレンはテレビのニュースで流れていたものが隣の部屋で寝ていたワタクシの耳に入ったものだったのだろう…。

 昼前のニュースによると震源は浅かったようで津波の心配はなかったようだ。津波の心配がなかったならサイレンが鳴ったのはなぜなのだろうか?ニュース映像でもサイレンの鳴っているものはなかった。

 夕方になり、新聞の夕刊が届く。
 現地の様子が伝えられている中に“サイレンが鳴り響いた”との記述。やはり現地ではサイレンが鳴っていたようだ。そのニュースもあったのではないかと思い、「朝のニュースでもサイレン鳴ってた?」と母に聞くと怪訝な顔をされ、「そんなニュースはなかったし、あったとしても隣の部屋まで聞こえるほど大きな音は出していなかった」とのこと。もちろん、今朝はサイレンなんて鳴っていない。

 ………はて?それではあのサイレンはなんだったのか?記憶は18年前に遡る。

 その日は休日出勤の代休で目覚まし時計もかけず、ゆっくりと起きようと思っていた朝の事だった。
 明け方長い地震で目を覚まし、「どこか遠くで地震があったんだな」と再び眠りについた。

 ゆっくり起きて居間に行くと「神戸の方で大きな地震があってたいへんなことになっている」ということだった。阪神・淡路大震災が発生した。
 「ああ、あの明け方の地震ね。」と言ったら家族に怪訝な顔をされた。「揺れたっけ?」

 記録を調べるとたしかに揺れていたのだが、寝ている間は一番鈍感なワタクシだけが地震を感じていたようだ。これまではまったく逆だったのに…。

 なんの縁もゆかりもない淡路島に起こったことがなぜかこの時だけは敏感に伝わったようだ。
 しかも今回は聞こえるはずのないサイレンが…。(実は淡路島には一度しか足を踏み入れたことがない。大阪付近で仕事をしていて、その後徳島で仕事があった時に最もスムーズな移動手段を調べたところたしか、大阪南港から高速船で洲本(だったか?)に渡ってその後高速バスで徳島に入るルートだったと思うが、その時にたった一度だけ淡路島に足をつけただけだったと思う。)




 それにしても、これがいわゆる「虫の知らせ」というやつなんだろうかと思いつつもやはり、なんのゆかりもない(と思われる)地からなんの知らせがあったのだろうか?


 「虫の知らせったって、何にも役に立ってないジャン」と銀次。
 まったくそのとおりで。

 

 

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