説明はむずかしい…

11月24日

 先週の月曜の夜のことですが、いつもの銀次の見回りの時に銀次の後ろ足に微かな異常を感じました。 
 びっこをひくほどでもないのですが、本当にわずかながら歩く様子がおかしいのです。

 調べてみると両側の後ろ足、球節の少し上の部分の腱(深屈腱)あたりに少し熱があり、わずかですが腫れもあるようでした。さわるとプニプニとやわらかく、かと言って触られても痛い様子はありません。

 その他の様子を見ても違和感はあるようですが、痛がっている様子はありません。
 念のため、外に出して歩かせてみても歩き方に異常はありません。しかし、部屋に戻って歩かせるとなんだかおかしい。小回りを利かせた歩き方をするのに少し違和感があるのでしょうか。

 腫れているところにカルメンカンメルパスタをつけて一日様子をみましたが、良くも悪くもならなかったのでいつもの銀次の主治医をお呼びして診てもらうことにしました。

 診断に関してはまったく期待していなく、痛み止め(消炎鎮痛)と抗生物質を投与してもらったので、一安心。(このお医者さんのことを信用している一つの点なんですが、わからないことはわからないと断言してしまう点。医者という職業はある程度のハッタリがあるはずで、特に獣医であれば患者(患畜)が口がきけないのをいいことに、適当な診断名をつけたり、銀次の場合なら蹄の状態が悪いだのなんだの、これが効くからと高〜いサプリメントを売りつけることだって出来るでしょうに、そういったことを一切しないお医者さんなのです)

 さて、それから2日も経つと動きの違和感もなくなり腫れも熱も引きましたので、念のため一日は薬をつけましたが、もうすっかり元通りとなりました。

 銀次の主治医にも往診の時に「家族でなければ気づかない異常」というものはあるのではないか、と言われたそうです。今回の異常に関しても気づかなかったふりをすれば何でもなかったのかもしれません。
 でも、気が付いちゃうんですね。歩き方や様子には現れなかったのですが、以前にも腫れや熱があったことは実はありました。それともその当時は異常を感じる目が無かっただけなんでしょうか?

 少しでも脚に異常があったので、お散歩の距離は延ばさずショートコースでのお散歩としました。

 昼過ぎに出発。




 まだ昼すぎなんですが、夕方のお散歩の時のような日差し。↑の写真も夕方の時と区別つかないでしょ?


 ↑昼すぎだというのに影も長く伸びています。

 ま、11月なんですから当然といえば当然か…


 こちらの地方はあまり寒冷でないので、紅葉は綺麗とは言えません。(山の方に行くとだいぶキレイらしいですが)
 とはいえ↑これくらいの紅葉は見られます。いつものお寺でイチョウと左にカエデ。


 ね〜、銀次〜…って、石碑にいたずらしちゃだめだよ〜!

 

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