大変だ!大雪だ!!!

2月9日

 …あれ?↓




 …というわけで、こちらはこんなかんじです。

 雪は降ったことは降ったのですが、ほとんど積もりませんでした。

 昨日は前回の銀森通信でとりあげた銀次の主食の乾草の買い出しの日でした。
 家を出発した9時頃うっすら白くなってはいましたが、道路にはまったく積雪がなかったので安心して出発しましたが、走りだしてすぐに景色は一変し雪景色となってしまいました。家から車でたったの5分ぐらいの距離なんですが、この変わり様。先行きが心配になってきましたが、行けるところまで行くことにしました。

 私の車は冬タイヤやチェーンの装備を一切準備していません。年に一度必要になるかならないかという程度の物に大枚を叩く気にならず、はや十年。多少の雪なら夏タイヤで乗り切ってきました。(積雪時のテクニック、アクセルはゆっくり、ブレーキはなるべく踏まない、ハンドルも必要最小限しか切らない、安全な場所で限界(どのくらいから滑りだすか)をテストしておく、あとは対向車に突っ込まれたらあきらめる。以上はしっかりと体にたたきこんであります。)

 山越えの最中に絶望的な気分になりましたが、それをピークに雪は段々減ってゆきます。小一時間走って目的地に到着すると、ほとんど積雪はありませんでした。場所によって降雪・積雪の量に違いがあったようです。もちろん標高に比例するのでしょうが、海沿いは総じて雪が少なかったようです。帰りは海寄りの国道を通って帰ってきました。路面に雪が無いにもかかわらず、ビビってチンタラ走っている車がいたこともあって、安全に帰ってくることが出来ました。

 午後は雪でなく雨になり、吹き降りとも激しくなりましたが、降り終わり直前に少し雪になったぐらいで結局積雪はほぼ0センチ。千葉市で30センチを超える積雪になったことを考えると、同じ県内でもずいぶんと差があったようです。
 翌日の今日の朝、外房線は止まっていたようですし、残った影響も大きかったようです。


 いつもの散歩道にあった杉林がすっかり切られて、明るくなっていました。

 んが、これ↑どうすんの?


 あたりに杉のいい香りが漂っていますが、まさかこのままじゃないよね。

 かと言って、造成地にでもなりそうな気配のない場所なので、この後どうなるか気になります。


 田んぼに水を入れたわけではないので、今回の雨がかなりの量であったことがわかります。

 裏の川の水量も少し増えていました。この勢いで雪になっていたらこちらでも相当な積雪になっていたことでしょう。
 いくら今日晴れていても一日では溶けきることは無理だったと思いますので、まぁよかったよかった。やっぱり住むなら雪の少ないところに限る!

 

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