乾草はカンソウと読みます

7月13日

 今年も気がつけば半分を過ぎていました。そろそろ梅雨も終わりが見えてくる頃かと思います。

 昨日は月に一度のロバの銀次の主食、乾草(本格派はこれを“カンソウ”と読みます)の買い出しの日でした。

 月に一度とはいえ、この日に雨が降っていたりするとちょっと大変なんです。(あとで理由はわかると思います)




 昨日はカラッとしていたので、明けて今日もそんなに崩れないのではないかとタカをくくっていたら、やっぱり梅雨でした。
 今にも降り出しそうな天気。


 銀次の運動場↑には青草がたくさん生えていて食べ放題ですから、ひょっとしてこれだけで栄養は足りるのかもしれませんが、ワタクシとしてはこれで充分とはしません。

 そこで必要になってくるのが乾草(もうなんと読むかはわかりますね?)です。


 ↑大きめのベランダコンテナに入れて保管しています。(余裕を見てこれを4個準備しています)

 月にこれくらいのカタマリが2〜3個なくなります(つまり月々の買い出し量もこれくらい)。
 ↑は「ルーサン(またはアルファと呼ぶ)」で、銀次はもう1種類「チモシー」という乾草を食べています。

 1つあたりの重さは25〜28kgほどあり、価格は種類によって違いはありますが、およそ2千円少々といったところか。(ちなみにこのサイズをハーフサイズといいます。種類によってはハーフでは手に入れられず、フルサイズとなりますがそうなるともう抱えきれない(重くて持てないのではない)ので、“手鉤(てかぎ)”といった道具があると便利です。)

 こうしてみると、食べ物にかかる経費は犬より安いのではないかと思います。ま、肉っぽいものを一切食べないので当然といえば当然でしょうが。(話は違いますが、ドッグフードは高くても良い物を与えていたほうが病気になりにくいので結局は安く上がります。)



 地面の土が見えないほど、それどころか時々伸びすぎた草を刈ってやらなければならないほど銀次の運動場には草が沢山生えています。

 生えている青草を食べるのはほぼ、おやつ的な食事なのでしょう。

 

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