ああそうか、梅雨だった…
6月14日 |
コウテイダリアを植えようと思ったのですが、ドングリから育てたコナラ(だと思う)がじゃまになることが判明、せっかく育ったのに捨てちゃうのもかわいそうに思い、移植することにしました。 ところが鉢植えだったはずが根はとっくに鉢を通り越し地面に立派な根を張っており、とても穏便に移植できそうもない雰囲気。体力的にも辛かったので、ほとんど根を残さずに移植するはめに… んで、案の定移植したうちの一本はしばらくすると葉を落とし、枯れてしまったかのような印象。 それから数週間。半ばあきらめていたところ、明るい兆しが!それがこちら↓ |
大きな上部は養うことが出来なかったために葉を落としてしまったのですが、全体が完全に枯れてしまう前に上部を切り取ってしまったので、そちらが必要とする水分が必要無くなり、生き残ったようです。 あとは根に残っている養分で芽を出し、新たな生命のサイクルを作ることができれば、完全復活も見えてきます。 |
↑こちらは同時に移植した一本。 捨てるしかないかと思っての移植でしたが、いろいろと勉強になりました。 |
昨日は日差しも強くて、うっかり梅雨であることを忘れてしまっていましたが、はやり梅雨は梅雨。 最近は気温も高く、ロバの銀次にも寒い思いをさせずにすむ季節となりました。 植物の生長もこれまでとは違い、一晩ごとに大きくなる様子が見られます。 |
↑天体観測ドームとロバ。 |
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