疥癬(かいせん)タヌキ考…

6月28日

 先日の銀森通信で登場した疥癬にかかったタヌキですが、その後銀森掲示板でお伝えしたとおり現れなくなってしまったのですが、その後変化がありましたので、これまでの経過を中間報告として書き残しておこうかと思います。




(↑いじけたロバの銀次、ではなくくつろでいる銀次です。)

 銀森通信に登場していた個体が一番人馴れしており、仮符号を「1号(おそらく♀)」としました。
 同時期に時折1号と一緒に現れていた個体を「2号(♂)」 としました。この個体は上半身はまったくハゲていなかったので1号との区別がとても容易でした。(下半身はマルハゲでついているものがついていたので♂と確認できました。)

 また、 1号とよく似たハゲ方をした個体があったのですが、まったく人馴れしていなかったので遠くからのみ観察が可能でした。最初は1号と見間違えていたのですが、挙動がおかしかったため???と思っていたのです。


(↑てくてくてく…銀次キター!)

 ところが決定的なシーンが現れました。
 1〜2号がいるところでもう1頭現れたのです。ハゲ方は1号に似ていましたが、1号は目の前にいるはず…ということで、これを「3号」としました。

 掲示板でお知らせしたとおり、現れなくなってしまったのは1号(と2号)だったのですが、現れなくなってしまったあと1週間ほどしてふたたびハゲたタヌキが現れるようになりました。
 特徴からは3号を思わせましたが、少し見ない間にすっかり人馴れしていました。

 思えば疥癬の症状がすっかり進んでしまい、弱っていたのだと思います。


 この個体(おそらく3号)も昼間から現れるようになり、銀次の運動場のすぐそばで昼寝をしていったり、雑草を刈ったあとはじに寄せておいたものが乾燥したものの上で一晩寝ていったりと、とても野生生物とは思えない行動を取るようになりましたが、つまりそれは夜になるとよく目が見えていなかったためと思われ、生物としてはかなりかわいそうな状態であったと思われます。

 ところがそれも長くは続きませんでした。

 ある時を境にぱったりと姿を見せなくなってしまったのです。

 おそらくどこかで命を落としてしまったのでしょうが、それまでのわずかの期間とはいえウチでお腹いっぱい食べて(おそらくその個体の生涯の中で一度もなかったことだと思います)、のんびりとした時を過ごしたことは幸せな瞬間であったろうと思いたいです。

 こうして1〜3号は姿を消しました。ところがまたしばらくすると、1〜3号の特徴と一致しない個体が現れるようになり現在に至ります。(仮符号「4号」をあたえました。)

 こちらの個体も初期の3号同様、近づくことが困難なのですがコンスタントに我が家を訪問しています。
 また変化がありましたら、何かの形で報告します。

 タヌキが現れるようになって良い点が一つ。銀次小屋に現れるネズミが姿を消したこと。
 たびたび銀次の飼い葉桶の中で排泄していくのがなんとも許せなかったのですが、まったくなくなりました。
 近所の猫が現れなくなって、ネズミが我が物顔にそこここに現れていたのですが、今は息を潜めているようです。


 ↑だいぶ夏仕様になった銀次のデコ。
 つるつる銀次までもうすこし。

 ここに書いたタヌキの個体識別ですが、実を言うとあまり自信があるわけではありません。
 状況証拠からこのように判断したわけですが、最初期を含めると一番最初に現れたのが何号だったのか?など一部謎が残っています。
 また、現在現れている個体は4号としていますが、2号でない確証もありません。

 まだこの銀森通信で取り扱えるほどこなれた話題ではないのですが、忘備録的に記しておきます。

 

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