ズボッ…あららら…

1月10日

 新年一発目の銀森通信の更新ですが、なんだか前回見たような写真からスタート。




 木が大きいんだか、ロバの銀次が小さいんだか、なんだか不思議な景色です。

 気の影に隠れて銀次をひとりぼっちにしてみたのですが、まったく寂しがらない銀次。


 いつまでたっても、こちらのことを探すことなく草を食み続ける銀次。
 なぜだかちょっとくやしい。

 この後ちょっとした事件が起こることも知らず…


 んで、これ↑が事件の直後。

 わからない?ではこちら↓


 ああ〜!ドロドロ!

 いつも通る狭い道で車とすれ違うのを避けるために道脇の草を食べさせようとしたのが悪かった!
 何度も歩いたはずの場所だったのですが、一部が泥沼のようになっていたようです。
 ニンゲンが歩いてもまったく沈まないのですが、銀次の体重と小さな蹄を支えきれず、すぅ〜っと後肢を飲み込んでいきました。

 銀次はちょっと驚いた様子でしたが、逃げ出すのが間に合わず飛節(かかとの部分)まですっぽりと見えなくなってしまいました。(↑の写真に写っている部分全部が地面の下に消えたのです!)

 さらに銀次はバランスを崩して前膝(手首の部分、↓の写真でも少し汚れています)を地面についてしまいました。
 このままでは銀次が自力でこの状態を脱することは不可能に見えましたが、ここはロバのスゴイところでまったくパニックになりませんでした。「あら〜、動けないよ〜」と困ったような顔をしています。
  むしろそれを見ているこっちが焦って、上半身だけでも立たせようとしましたがまったく力が足りません。ふと見ると↑の部分が地面の下に隠れてしまっていましたので先にこっちを解決すべく引っ張りあげたのですが、すこし変な角度ではまっていたので「まさか折れてはいまいな?」と思いつつも引っ張りあげると“ズボッ”という音とともに無事な後肢が現れました。

 ここでホッとしていると銀次は自力で立ち上がりました。ちょうど横を軽トラのおっさんが通り過ぎていきます。
 ふぅ、大事と思われなくてよかった。

 と、まぁこんなふうに文字にするとだいぶ長い間かかって脱出したようにも見えますが、実際にハマってから脱出するまでにかかった時間はおそらく5秒程度だと思います。

 後肢がハマって前のめりに前膝をついたので、どこか痛くしているのではないかと心配しましたがまったく大丈夫の様子。

 乾かす意味も含めて長めに道草を食わせた後、歩かせてもどこにも異常は見られません。それどころか鼻先でワタクシの尻をつついたりしてふざけています。
 少しは怖い思いをしたと思っているのではないかとも心配したのですが、驚くことにそれも全く無いみたいです。ううむ、不思議なコだ。


 家に帰り着くまでにドロドロはカピカピに変化しました。
 あとはブラシをかけてやるだけで元通りにキレイになりました。泥ではなくて細かい砂だったみたいです。

 ↑銀次の足元に見える黄色いものはタンポポの花です。
 このところ寒い朝が続いたのですが、タンポポにとってはそれほどの寒さではないようです。こちらの地方では一年中タンポポの花を見ることが出来ます。

 

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