銀次の服装規定…!(笑)

1月24日

 昨年の年末までは冬らしからぬ暖かさでしたが、年が明けてからは本来の冬らしい寒さが戻ってきました。

 今年ロバの銀次の服を新調しましたのでご紹介します。
 まずはこちら↓




 フルサイズの毛布を二つ折りして、首の下に紐をつけてあります。
 こちらは短いので腹の部分には紐はつけてありません。

 尻が出ていて寒そうですが、こちらは基本的に重ね着用ですので問題なし。ガラがどことなくキャプテンアメリカっぽいですが、カワイイのでヨシ。


 ↑そしてこちらを上から着せて重ね着完成。
 こたつ用の毛布を適当な長さに折り返し(肩の部分が二重になっています)てサイズを整えています。こちらは首と腹に一箇所づつ紐がついています。
 以前は重ね着は、上から小さい方の毛布をかぶせていましたがずれて朝になると“エプロン”のように前に回ってしまっていることがありました。
 そこで今年からは小さい方は下に着せたところ、上から着せるほうが滑り止めになって、ずれることはなくなりました。

 ちなみにこちらの二枚の毛布は最近はやりの発熱素材で出来ており、首のところから手を突っ込んで肩を触ってみると“ポカポカ”と暖かく、触っているこちらが幸せな気分になります。

 今回ご紹介したこの服ですが、とても寒い日や夜間用の最高度の防寒を目的としたものです。


 今日のようにそれほど寒くはないけれど、風の強い日の昼間はこちら↑を着ています。
 こちらはフリース製で二重になっています。

 ニンゲンが上着を着なくても良いほど暖かい時や、砂浴びをしたいだろうなと思うとき(風がなくて日差しがある時)は脱がしておきますが、気温が15度を下回るときは何かしら着せておきます。


 過保護に見えるかもしれませんが、少なくとも冷やさないことで病気になるリスクを減らすことが出来ます。
 馬に比べるとロバは寒さに弱いように感じます。その分暑さには強いのでワタクシの住むこの地方では安心して飼うことが出来るような気がします。

 

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