その後…

6月12日

 ゴールデンレトリバーの「ぼうや」がいなくなってからまだなんだか腹に力が入らないような変な感じが続いています。

 家の中にいる時、つい無意識のうちに目が「ぼうや」を探している自分に気づきます。
 そして何度も「…あぁ、いないんだった」と今度は感覚として意識上で感じなければならないのはツライことです。

 今回は胸をえぐられて持っていかれたような強い喪失感がなかったのは不思議でしたが、逆にいつまでも引きずってしまいそうな予感。
 ま、それもそろそろ片付けねばならない時期になっています。

 そんなことを思っていた矢先、秋山工房のミチルさんから絵が届きました。こちら↓




 そう、これからはずっと一緒。ロバの銀次の散歩の途中も、仕事で会社に行っている時も。

 思えばずいぶんたくさんのコたちを見送ってきたのでした。
 この絵に書かれているのは先日見送った「ぼうや」とその前に見送ったハスキーの「とむじろう」。それから柴犬の「ふく」と先代のゴールデンの「きんしろう」。そして物心ついて初めて犬の家族となった「たろう」。
 名前をつけた動物だけでもこれだけ。その他にわとり(ちゃぼ)が数羽と、もう十数年前のこと巣から落ちて保護をして大きくなったので空に返した(元気に飛んでいきました)ツバメが一羽。

 ワタクシのまわりは目には見えないけれど、だいぶにぎやかになっているのかな?


 はいはい、もう大丈夫。
 梅雨に入ったから雨の日も多くなるけど、お散歩に連れて行くようにするからちょっと待ってて。

 

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