天丸(てんまる)くんです!

8月14日

 突然のご報告となりましたが、新しい家族を迎えることになりました。
 トイプードルの「天丸(てんまる)」くんです!通称てんちゃんです。




 ゴールデンレトリバーのぼうやがなくなってしまい、家の中から犬の姿がなくなってしまいましたが、それには耐えられるものではありませんでした。
 ずっと前から「トイプードルを飼ってみたい」とのゆーじ母から話はあったのですが、今ひとつタイミングに欠けていたのですがこの機会にトイプードルを家族に迎えることにしました。

 保護犬で一歳未満の条件で探してみたのですが、さすがの人気犬種でも一歳未満の条件は厳しすぎたようで見つからず、どうしたものかと思っていたところゆーじ母がとあるブリーダーを見つけてきました。
 ちょっと事情があって名前は出せないのですが、そのブリーダー名を聞いた時に「?!」と思いました。聞いたことがあったのです。

 んで、そのブリーダーの奥さんとゆーじ母とが意気投合し「ぜひこちらから譲っていただきたい」との結論になりました。
 ワタクシからみても予想以上にちゃんとした人だったので、安心してこちらから家族を迎えることにしました。

 トイプードルは小型犬ですので、当たり前ですが小さいです。ましてやその仔犬ですのでものすごく小さい!


 ↑この握りこぶしはワタクシのですが、決して成人男性としては大きな手ではありませんが、それと比べてもこの小ささ。
 手足なんて割り箸みたいだし、抱き上げてもふわふわと軽いし、一日に食べるフードの量だってほんのちょっとだし小型犬って色々とびっくりすることだらけでした。
 でもゴールデンレトリバーなどの大型犬種とはまったく違った可愛さがあり、こちらにもびっくりしました。

 ところで話は変わりますが、先日テレビを見ていて飼っていたことのあるシベリアンハスキーがちらっとテレビに写ったのですが、うちにいた子とそっくりな行動やリアクションをするのを見て「とむじ(うちで飼っていたシベリアンハスキーの名前)だ!」と思ってつい目頭が熱くなってしまいました。
 飼っていたペットが亡くなってそのクローンを作るとかいう話を聞いたことがありますが、そんなことをせずとも純血種であればかなりそれに近いものが得られるように思えます。クローンであっても個体差で性格や毛色に違いが出るとのことですので、犬種が同じであればその個体差の範囲はありますがふたたびよく似た子と暮らすことが出来るはずです。
 ワタクシが純血種を好む理由はそのへんにあります。二代にわたってゴールデンレトリバーを家族に迎えたのもそうした理由があってのことでした。もちろん、それぞれに個性的で同じではなかったですがどちらもゴールデンっぽさ満載の魅力的な子たちでした。

 このたびのトイプードルについては初めての挑戦ではありますが、その魅力については充分にわかっているつもりですが一緒に暮らしてみて初めて分かることもたくさんあるかと思います。


 というわけで、今回はこれまで。

 銀次さん出番は無しでした。ゴメンナサイm(__)m。

 

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